臼井 裕太トレーナー

競技は幼稚園の頃からサッカーを始め、現在でもサッカーに関わっている。2009年に理学療法士になり、スポーツ整形にて少年少女からプロアスリートまでリハビリを担当させて頂いた。 その経験の中で選手にとって「怪我をしない身体作り、パフォーマンスを上げるために何をしないといけないか」を考える場面が多くあった。 大事な事は常に再現性のあるデータを追い求め、選手に還元する事が重要であると感じた。そのため、大学院でデータサイエンスを学び、常にアップデートしながら、選手に寄り添ってサポートする事を心掛けている。

QUALIFICATION
資格

理学療法士
九州大学大学院医学系学府医療経営・管理学修士
運動器認定理学療法士
介護推進リーダー
福岡県理学療法士協会広報部長

AFFILIATED ACADEMIC SOCIETY
所属学会

日本スポーツ理学療法学会
日本運動器理学療法学会

ACADEMIC ACTIVITIES
学術活動

平成24年「ACL部分再建術後の経過報告」 第26回 九州・山口スポーツ医科学会
平成26年「膝関節術後患者における皮膚滑走の重要性について 皮膚テーピングを用いた効果検証」
第35回  九州理学療法士・作業療法士合同学会
平成29年「高位脛骨骨切り術後患者における患者教育ツール確立にむけて」第52 回日本理学療法学術大会
平成30年「高位脛骨骨切り術後患者におけるビデオ教育の改善効果」第7回 日本knee osteotomy forum
平成31年「変形性膝関節症患者におけるPatella setting不良因子の検討」第42回 福岡肩膝研究学会
令和元年「高位脛骨骨切り術患者に対する神経科学教育とビデオ型患者教育の併用効果:準実験的擬似ランダム化比較試験 第7回 日本運動器理学療法学術大会
令和3年「全人工膝関節置換術後患者の急性期リハビリ単位数の違いによる健康寿命の影響について」第80回公衆衛生学会総会
令和5年 変形性膝関節症患者におけるデイサービス、デイケアの違いによる要介護度の変化について:LIFE Study 第10回 日本運動器理学療法学術大会

坂上 泰河トレーナー

学生時代は野球部に所属し、高校では春夏の甲子園出場。現役中は、自身の怪我で試合に出れない事もあり、リハビリを経験し身体機能や機能障害の知識の重要性を痛感し、理学療法士を目指し養成校に入学する。 総合病院にて術後の整形外科疾患や、各種整形外科疾患の保存的治療、慢性疼痛に対する機能改善等、老若男女問わず、一般の方からスポーツ選手まで幅広いくサポート。 怪我をしない体作りやパフォーマンスアップを中心に選手をサポートする。

QUALIFICATION
資格

理学療法士
JCCA アドバンスドトレーナー

AFFILIATED ACADEMIC SOCIETY
所属学会

日本スポーツ理学療法学会

CONTACT
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ご相談、ご質問がございましたら、お気軽にお問合せください。

SPT.Lab
〒811-0206
福岡市東区雁ノ巣2丁目32-4-101
TEL:080-9079-8591
E-mail: spt.lab23@gmail.com

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