藤 淳二
小学生の頃からサッカーを始め、海星中学時代に全国ベスト8、東福岡高校時代に全国インターハイ出場、九州産業大学時代に全国大学サッカー選手権3位という結果を残す。 社会人になってからは九州三菱自動車サッカー部に所属し、福岡県サッカー選手権大会(天皇杯)準優勝をおさめる。 引退後は理学療法士として身体について学ぶ。現在は、身に着けた知識と自身の選手経験を生かして一線級のプロアスリートから ジュニアユースまで幅広い年代に科学的根拠のあるトレーニングを指導。 計測した客観的データを基にした的確な指導は定評があり、陸上のサニブラウン選手のアメリカ強化遠征に帯同するなど、サッカー以外の競技の選手やチームからも信頼を得ている。
QUALIFICATION
資格
Physical Therapist(理学療法士)
認定理学療法士(スポーツ理学療法)
NASM-CEM
吉備国際大学大学院 保健科学研究科 理学療法専攻 修士課程(在学中)
JFA公認C級ライセンス
AFFILIATED ACADEMIC SOCIETY
所属学会
日本スポーツ理学療法学会
PLAYER HISTORY
選手歴
海星中学校
全国中体連 全国ベスト8
東福岡高校サッカー部
全国インターハイ出場
第84 回全国高校サッカー選手権大会出場
九州産業大学サッカー部
第32回総理大臣杯全国ベスト8
全国大学サッカー選手権 3 位(インカレ)
九州大学選抜(デンソーカップ準優勝)
九州三菱自動車サッカー部
(現:KMG ホールディングスFC)
第14 回福岡県サッカー選手権大会(天皇杯)準優勝
代表歴
九州大学選抜(2008 年)
九州大学サッカーリーグ優秀選手(2008 年)
WORK HISTORY
職務歴
TRAINER HISTORY
トレーナー歴
冨安選手のシーズンオフトレーニング帯同
J リーグ選手シーズンオフトレーニング帯同
清武選手のサッカー大会トレーニングクリニック講師
サニブラウン選手イベントのトレーニングクリニック講師
KMG ホールディングスFC サッカー部
クレセール福岡アスリートコースコーチ
クレセール福岡トレーナー
FC リベルタ トレーナー兼コーチ
東福岡サッカー部所属選手パーソナルトレーナー
サガン鳥栖ジュニア所属選手パーソナルトレーナー
九州国際大学サッカー部トレーナー
星琳高校サッカー部トレーナー
世界体操・新体操北九州大会会場救護スタッフ(2021年)
飯塚国際テニストレーナー派遣スタッフ(2019年)
GREETING
代表挨拶
SPT.LAB 代表の藤 淳二です。 SPT.LAB は Sports Physical Therapist と Scientific Physical Training の頭文字をとって名付けました。 私は身体の専門家 Physical Therapist(理学療法士)として科学的根拠のあるトレーニングやサービスを提供したいと思い SPT.LAB を立ち上げました。 そして人生というフィールドを生きるすべての人に運動を通じて力になりたいと思っています。 人生を生き抜くために何より必要なことはライフパフォーマンスです。
“ Life is the performance.”
ライフパフォーマンスを常に良い状態にするには、日々のコンディション(体調)の維持、すなわちコンディショニングが必須です。 コンディショニングを良い状態に維持する方法はさまざまありますが、その必須項目のなかに、「スポーツ(運動)」があります。 そして運動には様々な効果があり、運動は今後、アクティブライフには欠かせないものとなっていくでしょう。
また運動は万能薬。適切な運動処方が適切な効果を生みます。適切な処方に必要なことは大きく二つ、①自分のカラダを知ること ②運動の効果効能とカラダの使い方を理解する。 この2つのことが大切です。 SPT.LAB では自分のカラダを他人任せにせず、自分自身でコンディショニングができるようになるために学べる場も作ります。 そしてより多くの方々のライフパフォーマンスを総合的にサポートするために、広く、深くコンディショニングやトレーニングの研究を日々続けることで皆様のベストライフパフォーマンスを生み出します。
“Total conditioning for Life Performance”
SPT.LABは3つの能力を引き出します。 ① Perfomance ②Potential ③Physical ability この3つを引き出すためには、必ず身体機能の現状を把握する必要があります。私はスポーツやフィットネスなど様々な現場でトレーナーとして携わってきました。 その中でいつも課題にし、力を注いでいる事が「分析・評価」いわゆるフィジカルチェックです。
肩こりや腰痛など痛みが出るたびにマッサージに行く。 体重が増えてしまったので、がむしゃらに運動をする。アジリティやスピードを向上したいから、沢山トレーニングをする。 体力を付けたいから沢山走る。 これらのトレーニングは、ある一定効果はあると思いますが、これでは根本的な改善にはなりません。 まず大切なことは、正確に身体評価(可動域、柔軟性などの徒手評価)、測定機器を使用したパフォーマンステストで測定・評価をし、綿密に原因を「分析・評価」することが大切です。
その上で身体機能の改善・パフォーマンスの改善に必要な身体作りや動き作り、生活習慣の指導を処方することが大切です。 そして、それらを自分自身でも考え理解し、習慣的に実施できるように「教育」することも重要と考えています。 当社の目的は、この「分析・評価」を軸に、①Perfomance ②Potential ③Physical ability を引き出すため、科学的根拠のあるフィジカルサポートを行うことです。
また、Physical Therapist(理学療法士)やトレーナー教育にも力を注ぎ、より多くのチーム、企業、 個人の方々が当たり前にこういったサポートが受けられるような社会を形成することを目標にしております。 さらには、Physical Therapist(理学療法士)やトレーナーの地位向上、活動現場の拡大によって、 トレーナーを夢見る人材を増やすことも大切です。 当社の活動がより多くの方のライフパフォーマンスの向上と幸せに繋がれば幸いです。
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